【S4 最終 631位 R2003】キノコパラドックス
こんにちはぎょんさむですS4お疲れさまでした!
今回は目標だったレート2000と最終3桁を同時に達成出来たので記念投稿します。
紹介する構築はS4でメインにしてたものになります。
今後仲間大会や公式大会でシリーズ2(レギュレーションB)のルールが採用される場合もあるので調整意図や選出パターンも解説も残しておこうと思います。
【TNスカーレット 最終 631位 最終レート2003】
構築経緯、型紹介、選出パターン、感想の順で書いていこうと思います。
【構築経緯】
前々期S3の最終日にレンタルした構築がベース。実際に潜ってその構築を改善していき最終的にこの並びになる。
before
先月最終日に2000チャレまでいけた構築
ガモスやドクガがキツい
after
タイマン性能高めのタスキ枠+安定性能のチョッキ枠に高火力特殊アタッカーを2枚採用
バトンや積みを妨害しつつ地面枠として採用出来るカバルドンと受けに強い渦カイリューで完成
【ポケモン紹介】
1 キノガッサ
特性 テクニシャン 性格 意地っ張り
炎テラス @きあいのタスキ
マッハパンチ、タネマシンガン、
岩石封じ、キノコの胞子
実数値 135-200-101-x-80-122
努力値 0-252-4-0-0-252
シーズン序盤から中盤にかけてガッサへの対策甘めの構築が多かった為採用。先発に投げやすく相手の動きが見えやすくなるのが強かった。
タネガンのヒット数しだいでは半減だろうがゴリ押しが可能。特性のおかげでセグレの氷柱針より火力がある。
岩石封じか地ならしで迷うところではあったがカイリューを始めとする浮いたポケモンに積まれるのを嫌って岩石封じを採用。
サフゴに打点が無くなるが裏にドゲザを置いておくことで解決。
初手に呼びやすいセグレはテラスを切って氷柱針を無理矢理耐えて眠らせてから強引に突破していた。なので氷を半減出来るタイプなら○。
2 ハバタクカミ
特性 古代活性 性格 臆病
炎テラス @ブーストエナジー
マジカルフレイム、電磁波
実数値 131-x-75-187-155-205
努力値 4-0-0-252-0-252
使用率トップの神。使用率ランキング上位にはフェアリー+ゴーストの範囲を両方半減以下に出来るポケモンが存在しないので強い。
性質上チョッキ持ち物理アタッカーとかには弱い。主にミラーや特殊アタッカー相手にマジフレや電磁波で有利に展開し、そのまま倒したり裏に繋いで活躍してくれた。
3 ドドゲザン
特性 総大将 性格 意地っ張り
悪テラス @突撃チョッキ
ドゲザン、不意打ち
アイアンヘッド、ハサミギロチン
実数値 187-205-140-x-106-90
努力値 98-252-0-0-4-156
ツツミハバカミが持つ水氷霊妖の範囲を等倍で受けられる+強力な先制技を持つ優秀なチョッキ枠。
ガッサと合わせてサフゴ対策としても強かった。格闘テラスは無理…
調整は攻撃特化で無振アマガやラウボの上を取れるようにしているのである程度削れてたらそのまま倒せるし、ギロチンの試行回数を増やせる。
自分の考えとしては基本殴る。どうしても突破が無理な場合(火傷や相手Bアップ等)以外はギロチンを打たないように気をつけた。
4 テツノツツミ
特性 クォークチャージ 性格 臆病
地面テラス @拘り眼鏡
テラバースト、クイックターン
実数値 131-x-135-176-80-252
努力値 0-0-4-252-0-252
タイプ受けを許さない技範囲で更に負荷をかけられる眼鏡で採用。
シーズン中は地面テラスを使用していたがチョッキドドゲザンや神速カイリューとのダメージレースが有利になるため格闘テラスの方がよかったかもしれない。
ドロポンはよく外れる👍
5 カバルドン
特性 砂起こし 性格 腕白
草テラス @オボンのみ
実数値 214-132-160-x-118-67
努力値 244-0-60-0-204-0
積みやバトンへの対抗策として採用。シリーズ1から使用している個体。最速C252パトラのルミコリを2連続されても耐えるくらいの耐久で残りはB。セグレから氷技が痛いのでもう少しBに振ってもよかった。
せっかくカバがいるのに裏に積みエースがいないのはもったいなかったかもしれない。
6 カイリュー
特性 マルチスケイル 性格 図太い
妖テラス @粘りの鉤爪
炎の渦、アンコール、身代わり、羽休め
実数値 197-x-141-120-120-120
努力値 244-0-108-0-0-156
受けループの相手が結構キツいので1匹捕まえてそこから破壊する渦カイリュー。某実況者の方が渦カイリューに強めのアマガを紹介していて実際に何体か当たった為準速アマガ抜きまでSラインを上げている。
【選出パターン】
A 基本選出
キノガッサ+ハバタクカミorテツノツツミ+ドドゲザン
B 対受けループ
カイリュー+@2(カイリューで1匹持っていった後から押し切れるポケモンが望ましい)
C クエスパトラや積み構築
カバルドン+ハバタクカミ+ドドゲザン
【感想】
S3でとても悔しい思いをした為S4は覚悟を持ってシーズンに挑みました。継続して潜り続けることで環境の傾向や刺さっているポケモンなどを見つけることで勝ち数を稼ぐことが出来ました。
目標は達成出来てもその後の過ごし方が良くなかったです。(サブロムを溶かしてしまい2000から潜ることが出来なかった)
Special thanks
先月から構築相談等お世話になったくま林さん
毎月恒例最終日通話のしじょくん
テラスタイプ変更をしていただいたおすかるさん、ゆぽんさん
何か質問等があればTwitter@Gyonsum245Jまで
#ポケモンSV #S4 #キノガッサ #ハバタクカミ #ドドゲザン #テツノツツミ
剣盾総括記事
こんにちはぎょんさむです。
11月に新作発売による世代交代があるので剣盾(8世代)の思い出を振り返ってみようかなと思います(便乗)。一部ネタみたいのところもあるので広い心でご覧いただければと思います。
1.自己紹介
自分は主に対戦(ランクマッチ、仲間大会)、色厳選、レアポケモン収集等をメインに活動しています。
2.実績(と思わしきもの)
剣盾ランクマッチシングル 最終3桁×3回
公式大会 最終2桁×1回
仲間大会等
Generations8 準優勝(チーム)
第8回ポケワン杯 優勝(チーム)
その他
色違い伝説自力コンプリート
3.ランクマ振り返り
ほとんどランクマしかしてないのでランクマシーズンを年表に見立てて進めていこうかと思います。
ランクマ戦績 S1~S35
※少し画像がズレてますがご了承ください。
簡単にまとめると
・振れ幅
順位186557→380
レート1285→1851
・レート1600到達まで8か月
・4桁到達まで14か月
・レート1700到達まで15か月
・レート1800到達まで23カ月(約2年)
・3桁到達まで30か月
・3桁前半到達まで34カ月
・5回の失踪
成長してないのか、諦めが悪いのか…
時系列ごとに振り返ってみようと思います。
S1~S14
特に対戦にこだわりもなく過ごす。あんまり覚えてない。
S15~S19
5桁から抜け出すも対戦の基礎を理解してないのでなぜ勝ったか負けたかわからない。
S20~S25
フォロワーさん達と交流するようになる。この時期から公式大会や色厳選にも手を出し始めた。今世代から最終3桁が目標としてのひとつにされてることを知る。
公式大会の狭いプールから考察試運転をすることで多少は勝てるようになる。この間に受け構築にも触れて試合のプランを考えて丁寧に立ち回る大切さを知る。しかし翌月にゴチルゼルが大量発生→失踪。
S26~S31
色々やってみるが中々3桁に行けない。そんななかで師匠(ととろさん)と知り合う、構築を組むうえでの考え方や構築記事の正しい読み方(特定の並びの共通点などを意識して読むなど)を教えていただいた。そしてなんとか最終3桁達成。
Generations8もこの辺りで、面白いことに決勝戦はととろさんのチームに当たる→負ける。
S32~S35
対戦での考え方はわかったのでいろんなポケモンに触れる→勝てないそしてわからなくなる。こんなことをしてるうちにGSルールが終わってしまう。
最後のルール禁伝幻が始まり新たな戦法を見つけるチャンスだと思い初日からガッツリ潜る。そのおかげで環境の流れも見えて3桁帯で戦えた。同じ目標を持ったライバル達とお互いを意識して上を目指すことができた。終わり。
【スペシャルサンクス】
指導していただいたととろさん
ジェネ8でチームを組んでくれたナナコさん、みずもさん
ポケワンでチームを組んでくれたラッキーさん、アナザーみずもさん
構築相談に乗ってくれたやほさん、おすかるさん
(他の方も書ききれないです。)
対戦したみなさん
本当にありがとうございました!
剣盾は終わってもおれたちの冒険は終わらない
S35 最終 380位 R1841 オールラウンドホウオウディアルガ
こんにちは、ぎょんさむです。
実質剣盾最終シーズンであるS35お疲れさまでした!
今回も自己記録の更新と目標だったひとつの3桁前半を取ることが出来ました。はじめに使用構築の紹介と振り返りみたいな感じにします。
【TNユウナ 最終 380位 最終レート1841】
S35で禁伝幻無制限が終わるのでレンタルはなしです。
【構築経緯】
ザシアンカイオーガに対して受け出しが可能なホウオウ+ディアルガにザシアンを合わせるところからスタート。地面枠で麻痺撒きとシナジーのあるジガルデ、相手の積みをリセット出来るマーシャドーを採用。環境にルギアが多かったのでゼクロムを採用したかったがどの構築にもザシアン+地面がいて択に勝てないので、択を減らしつつ環境にそこそこ刺さっているサンダーを採用して構築が完成した。構築のコンセプトは複雑なことはせず、出し負けても即負けにならないようにすること。
【ポケモン紹介】
1 ザシアン(剣の王)
特性 不撓の剣 性格 陽気 @朽ちた剣
巨獣斬、インファイト、かみ砕く、身代わり
実数値 191-192-142-x-136-220
努力値 188-12-52-0-4-252
調整は先月のものを引き続き採用。相手のザシアンなどを上から叩いて削る為のHSベース。終盤に近付くにつれルギアやルナアーラみたいな対策しないと詰むポケモンが増えてきたので身代わりとかみ砕くで抗うようにした。あとはディアルガも殴れるようにインファイト採用。この構築はザシアンをあまり選出しないのでこの構成でいい感じに戦えた。
2 ホウオウ
特性 再生力 性格 陽気 @こだわりスカーフ
実数値 181-182-111-x-174-156
努力値 0-252-4-0-0-252
本構築の主軸その1。見えにくい所から相手に負荷を掛けられる。ホウオウの種族値やタイプそして対戦環境でのイメージもあって動かしやすかった。初手の妨害、ダイマアタッカー、終盤のスイープ役みたいな感じで戦況に合わせて柔軟に動かせるのがとにかく強かった。ブーツじゃないからステロに弱い。スカーフ電磁波が基本読まれないのでダイナの処理とかでも麻痺させて裏に渡すみたいな動かし方をしていた。
最初はブレバと地震の枠がウイングと鬼火だった。耐久振りのマーシャドーが増えたせいでウイングの採用メリットが無くなってしまったのでブレバに変更、鬼火は何回か回した結果聖炎を打ってる方が強かったのでゼクロムやオーガに強くなる地震に変更した。
3 マーシャドー
特性 テクニシャン 性格 意地っ張り @気合いのタスキ
実数値 165-194-101-x-110-177
努力値 0-252-4-0-0-252
今月も続投。ステロで腐りやすいのでそこに気をつけて使っていた。ある程度使っていると慣れてきて積み技に合わせて着地させたり、ゴツメなどに触れさせようという相手の動きに合わせることができた。マーシャドーだけでラキヌオーを破壊した試合もあり、ダイマを絡めると戦術の幅が広がった。ばれるとマーシャドー使いが困るので隠していたが後投げされるHBルギアをシャドースチール→ダイホロウで倒せたりする。
4 ディアルガ
特性 プレッシャー 性格 控え目 @突撃チョッキ
ラスターカノン、時の咆哮、大地の力、雷
実数値 207-x-140-187-144-119
努力値 252-0-0-0-188-68
本構築の主軸その2。HDベースのチョッキ型で素早さは前期構築記事約50件に採用されていた耐久振りホウオウ素早さ実数値118(自分で見た感じなので抜けがあったらごめんなさい)の上を取れるようにした。オーガをはじめとした特殊アタッカーと打ち合う役。珠潮吹きを大体2回耐えるまで振っているのでオーガに対して出し負けしても後投げから削りにいける。初手に置かなくていいので柔軟な選出ができた。火力を捨てて安定を取ったのでそこまで突破力はなく技構成の関係でホウオウナットがキツかった。
5 サンダー
特性 プレッシャー 性格 臆病 @命の珠
雷、暴風、身代わり、羽休め
実数値 165-x-106-177-110-167
努力値 0-0-4-252-0-252
ルギア対策でゼクロムを使いたくないのとイベルタルがいなくてもいけそうだったのでサンダーを採用。電気タイプだから麻痺にならない。ゼクロムに比べるとルギアへの遂行速度は遅いが択を大幅に減らすことが出来る点が優秀だった。身代わりで初手のカバラグ対策、オーガのスカーフ判定、イベルとの打ち合いもこなしてくれた。身代わり羽休めプレッシャーを合わせることで相手を倒せなくてもPP枯らしで勝った試合も複数あり。熱風が無いので対ザシアン性能はすごく落ちてしまったが周りでしっかりカバーしてるので問題なし。
6 ジガルデ
特性 スワームチェンジ 性格 陽気 @食べ残し
サウザンアロー、身代わり、とぐろを巻く、蛇睨み
実数値 変身前 213-121-146-x-116-158
変身後 321-121-146-x-116-147
努力値 236-4-36-0-4-230
今月も続投。Sは最速霊獣ランド抜きHは16n+1残りをB。場持ちのいい地面枠。選出は少なかったがホウオウやサンダーでマヒを撒けるのでシナジーがあった。ダイマせずに日ネクを処理出来る点はやはり優秀。
【選出パターン】
基本選出がホウオウディアルガ+1でステロ撒きが無さそうならマーシャドー、ルギアがいるならサンダーみたいな感じだった。ジガルデザシアンは選出少なめ。スカーフホウオウはザシアンに上から聖炎で焼けば再展開で最悪焼けなくてもワイボされると相打ちになるところが強かった。ホウオウディアルガで大半の相手を見れるのですごく安心感があった。悪いところはステロを撒けない+ステロに弱いというところ。
【シーズンを終えて】
結果が集計される最後のシーズンになりましたがここで大きく順位を伸ばせてよかったです。今回は結構自分で考えた部分も多かったのでそれで勝てたのも嬉しいです!最後に多くの方の支えもあってここまでやり切ることが出来ました。もう剣盾は終わってしまいますがポケモンはまだ続くので自分も少し休憩したらまた走り出そうかなと思ってます。ここまで読んでいただきありがとうございました。
#ポケモン剣盾 #S35 #ザシアン #ホウオウ #マーシャドー #ディアルガ
#サンダー #ジガルデ
伝説ポケモンの色厳選について(難易度、入手方法など)
こんにちは、ぎょんさむです。
今回は自分が実際に行った伝説・準伝説ポケモンの色厳選についてまとめます。主に難易度や入手法を7世代(usum)、8世代(剣盾)、ポケモンGOの範囲で説明します。
一般的な色違いの確率が
自然遭遇で
光るお守り無しが1/4096 (約0.024%)
光るお守りありが1/1365 (約0.073%)
光るお守り無しが1/300 (約0.3%)
光るお守りありが1/100 (約1%)
といった感じです。
※1.主にusumと剣盾中心に記載。剣盾とBDSPに出る伝説・準伝説枠は同一の為BDSPは省略。
※2.初代〜8世代までに登場したポケモンで7、8世代、ポケモンGOのゲーム内で色厳選が可能なポケモンが対象。
1.実際に色厳選をしたうえでの難易度
※フォームポケソル様より
このあたりは個人の感想なので変わるかもしれないです。
2.各ポケモン(伝説、準伝説、UB)難易度及び補足
※1.ポケGOは好きな時に好きなポケモンを捕獲出来ないのでおまけ程度に。
※2.ダイマックスアドベンチャー片方のバージョンにしか自然発生しないポケモンもいるが通信プレイで巣穴を共有できるので両バージョンで出ると仮定する。
※3.ランクはSABCDEの6段階で片方のバージョンしか出ない、ダイマックスアドベンチャー(以後DAで記載)の難易度などを考慮して判断している。(筆者の主観)
※4.メガシンカやゲンシカイキ等剣盾では不可能なフォルムの画像も掲載。
サンダー、ファイヤー、フリーザー
色厳選可能ソフト【usum、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【E】
初代登場なので入手法は多い、難易度もそこまで高くない。
色厳選可能タイトル【usum、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【E】
初代登場なので入手法は多い、難易度もそこまで高くない。
色厳選可能タイトル【um、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし
色厳選可能タイトル【usum条件付き、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【C】
ルギア
色厳選可能タイトル【um、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
ホウオウ
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【um、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
(色違い比較、こんなのわかるわけがない)
色厳選可能タイトル【usum、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【A】
確率はレジロック、レジスチルと同じだが通常色と色違いの見分けがほとんどつかないので難易度高め。基本的に音量を大きくして光った音を聞くようにすると楽。
ポケGOならこのような作業が必要ない。
色厳選可能タイトル【usum、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
剣盾では光るお守り対象外の為時間がかかる。
(ゲンシカイオーガ)
色厳選可能タイトル【um、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【C+】
入手手段は多いがDAでは少し難易度高め。
(ゲンシグラードン)
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
カイオーガほどではないがDAが厄介。
(メガレックウザ)
色厳選可能タイトル【usum条件付き、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【C】
色厳選可能タイトル【um、剣盾条件付き、ポケGO】
厳選難易度【C】
剣盾で遭遇するためには他のレジ系が5体必要。
色厳選可能タイトル【usum、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【E】
特になし。
色厳選可能タイトル【usum、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【E】
特になし。
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
(オリジンパルキアの色違いは色違いパルキアをlegendsアルセウスに連れて行くと見ることが出来ます。)
色厳選可能タイトル【um、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
(オリジンディアルガの色違いは色違いディアルガをlegendsアルセウスに連れて行くと見ることが出来ます。)
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【usum条件付き、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【C】
色厳選可能タイトル【usum、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【E】
剣盾で出現させるのが少しめんどくさい。その代わり光るお守りが適応される。伝説・準伝説の中では唯一色証厳選が可能である。
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【um、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【usum条件付き、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【C】
レシラム
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【um、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【usum条件付き、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【C】
usumで遭遇するのにレシラム、ゼクロムが必要。
ゼルネアス
色厳選可能タイトル【us、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【A】
DAで少し強め。
色厳選可能タイトル【um、剣盾、ポケGO】
厳選難易度【A+】
DAで強め。難易度の高さはジガルデの次くらいに感じる。
ジガルデ
色厳選可能タイトル【剣盾】
厳選難易度【S】
今回まとめたポケモンの中で難易度が頭一つ抜けてる。現段階で色違いの入手法がDAと海外で行われた配布のみ。DAでの難易度が高過ぎて専用のルートを固定して複数人でやらないと攻略するのが困難。
さすがにSVでもう少し難易度を落として実装しつくれてもいい気がする。
カプ・コケコ、カプ・レヒレ
色厳選可能タイトル【剣盾】
厳選難易度【B】
こちらも剣盾でのみ色厳選が可能。難易度はそこまで高くない。
色厳選可能タイトル【usum、剣盾】
厳選難易度【E】
usumではUBは一部を除き無限に出現するので難易度は低め。弱らせなくてもウルトラボールを投げれば簡単に捕まるので捕獲要員がいなくてもいい。
色厳選可能タイトル【us、剣盾】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【um、剣盾】
厳選難易度【D】
特になし。
色厳選可能タイトル【um、剣盾】
厳選難易度【D】
umで2匹捕獲出来るので色違いと対戦用のS 0個体みたいに分けてもいいかもしれない。
色厳選可能タイトル【us、剣盾】
厳選難易度【D】
usで2匹捕獲出来る。
色厳選可能タイトル【usum】
厳選難易度【A】
光るお守りの適用外の為難易度高め。
色厳選可能タイトル【sm、usum】
厳選難易度【A】
珍しくsmでも色厳選が可能。usumよりやりやすいらしい。こちらも光るお守り対象外の為難易度高め。
色厳選可能タイトル【剣盾】
厳選難易度【A】
剣盾のDAでのみ厳選可能。レンタルポケモンが鋼に打点無しみたいなことがよくあるので倒せないことがある。よって難易度高め。
色厳選可能タイトル【剣盾】
厳選難易度【B】
剣盾のDAでのみ厳選可能。
色厳選可能タイトル【剣盾】
厳選難易度【B】
剣盾のDAでのみ厳選可能。通常のネクロズマなのでそこまで強敵じゃない。
レジエレキ、レジドラゴ
色厳選可能タイトル【剣盾】
厳選難易度【A+】
剣盾で登場した準伝説だが色厳選が可能。1つのソフトで片方しか捕獲出来ないので通常色でもそこそこ需要がある。
レジ系3体を捕獲してから挑戦するので出会うまでに時間がかかるのとこちらも光るお守りが適用外の為難易度高め。
3.まとめ
この記事は2022/10/13の時点のものなので、今後新たな厳選方法が追加されたり過去作の互換が切れるとランクは変動します。
もう少しすると7世代以前の世代と互換が切れるかもしれないという話もあります。世代によっても厳選難易度が変わるのでこれを機に厳選しておくのもありかもしれません。SVで更に厳選が簡単になる可能性もありますが、結局それは開発側にしかわからない話です。
色違いが出ると嬉しいし、対戦で使うとモチベも上がります。長々と書いてしまいましたが、色違いポケモンの魅力が伝われば嬉しいです。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました😊
スカーレット・バイオレットに向けての準備(主に厳選)
こんにちはぎょんさむと申します。
11月に新作(以下SVと表記します。)が発売されますが、決して楽しい事ばかりではありません。対戦勢の方はストーリーをクリアした後は対戦するために厳選環境を整えていくと思われます。色厳選勢の方も少しは関係ある話かもしれません。
ここからは剣盾発売から現在に至るまでの背景をもとに行う推測になりますのでご了承ください。
1.現段階で出来る準備
SV発売~過去作からポケモンを連れてこれる(HOME連携等)まではSV内で厳選作業をすることになります。その関係で過去作で対戦の為だけに理想個体を準備していても連携する頃にはSV内で同じポケモンの理想個体を持っているという状況になってしまうかもしれません。
8世代HOME連携の時系列
剣盾発売(2019/11/14)
↓ 約3ヶ月
ポケモンHOME解禁(2020/2/12)
↓ 約4ヶ月
DLCヨロイの孤島解禁(2020/6/17)
↓ 約4ヶ月
DLCカンムリの雪原解禁(2020/10/23)
このように初めてポケモンを過去作から連れてこれるようになるまでに大体3ヶ月ほどかかっています。
対戦をされる方達なら3ヶ月もあれば一通り必要なポケモンは揃っていると思うので厳選するポケモンをある程度絞っていく必要があると自分は考えています。
まずはSVで内定してる一般ポケモン(ラッキー等)は省いていいと思われます。過去作では伝説ポケモンやリージョンフォームのあるポケモンあたりの厳選や育成をしておくのが有効と予想します。
(色厳選可能な伝説の例)
リージョンフォームに関しては複雑になるのですが、例えばウパーはパルデアの姿がいる為通常ウパーの準備をして問題なさそうです(SVで孵化厳選する場合は何もしなければパルデアウパーが生まれる)。
※1 最初からリージョンフォームのポケモン
他には過去作にリージョンフォームの存在するポケモンでライチュウみたいに進化先がふたつあるポケモンはSVでピカチュウ→アローラライチュウといった進化が出来ない可能性があるため過去作厳選をしてもいいかなと思います。
(王冠は実装されると思うが有限の為)
※2 進化先がリージョンフォームになるポケモン
あと色厳選とかはSVでどうなるかわからないので過去作でやってしまってもいいのかもしれません。この場合は随時更新される内定のポケモンリストを確認してください。
2.繰越可能な要素
世代を跨いでも繰り越せる要素と繰り越せない要素があります。
・繰り越せる
努力値、性格
・繰り越せない
技構成及びPP増やし(ランクマのレギュレーションマークが例)
要するに性格とか努力値は過去作からそのままで使えます。(ピカブイ、legendsアルセウスは例外)
legendsアルセウスにのみ出てくる一部のポケモン(バサギリやガチグマみたいに既存のポケモンから進化するポケモン)は剣盾かBDSPで個体値厳選や努力値振りをしてからlegendsアルセウスに送って進化させれば努力値振りまで完了出来るかもしれない。
拙い文章ですが読んでいただきありがとうございました。もし間違いがあればご指摘お願い致します。
S34 最終 712位 R1803 進撃グラザシシャドー
こんにちは、ぎょんさむです。
S34にて最終3桁&自己最高順位を達成したので記念に投稿します。
※10/7くらいまで公開しておきます
TNまいこ 最終 712位 最終レート1803
【構築経緯】
シーズン終盤に黒バドやホウオウが増えてきた印象でザシアンが通しずらい印象だった為まずはこの2匹に殴り勝てるポケモンを探すところからスタートした。そこでシャドクロチョッキグラードンが強いとのことでフォロワーさんから某対戦強者の方の構築記事を紹介してもらった。あとはマーシャドーも黒バドホウオウに対して致命傷を与えられるので起用した。あとは構築の基本となるイベルタル、ザシアン採用。次にステロ持ちや相手の選出に圧を与えるカイオーガを採用。最後にザシアンに後投げされる日ネクに後投げからこちらのペースに持ち込めるジガルデを採用して構築が完成した。
【ポケモン紹介】
1 グラードン
特性 日照り 性格 意地っ張り @突撃チョッキ
断崖の剣、ヒートスタンプ、雷パンチ、岩石封じ
実数値 207-209-161-x-118-115
努力値 252-156-4-0-60-36
今回の構築の主軸。強すぎてイベルタルが置物になりかけてた。耐久はダイマすると特化珠イベルのアークを2回耐えて返しのダイサンダーで倒せる。オーガも特化珠みたいな相手じゃなければ勝てる(素早さ関係を見てアースとサンダーを使い分ける)。Dアップで要塞化すれば相手の後続にがんぷうを当てたりできておいしい。元記事はシャドクロ採用だったがホウオウの処理が楽になる+黒バドがタスキしかいないのでこの構成になった。
2 ザシアン(剣の王)
特性 不撓の剣 性格 陽気 @朽ちた剣
巨獣斬、じゃれつく、剣の舞、電光石火
実数値 191-192-14-x-136-220
努力値 188-12-52-0-4-252
よくいる最速HSベースのザシアンに強いザシアン。ゴツメオーガをあまり選出しないので相手のザシアンを処理するためにこの型にした。
3 マーシャドー
特性 テクニシャン 性格 意地っ張り @気合いのタスキ
実数値 165-194-101-x-110-177
努力値 0-252-4-0-0-252
シーズン序盤に使用していたがステロ環境になったことで腐りやすくなっていたので終盤まで構築に入れていなかった。環境の変化を見て刺さっていると思ったので採用。黒バド、ホウオウ、ザシアン及びコピーザシアンなどを倒して活躍してくれた。能力奪取で積みをリセットする動きも強かった。
4 イベルタル
特性 ダークオーラ 性格 臆病 @命の珠
悪の波動、デスウイング、熱風、身代わり
実数値 207-x-128-172-119-158
努力値 44-0-100-164-4-196
ヤタピイベルの流用個体。硬さは特化巨獣石化をほぼ耐えるくらいの硬さで最速霊獣ランド抜き残りC。ほとんどグラードンを選出していたので選出率低め。グラードンが苦手な状態異常撒きに投げていた。
5 ジガルデ
特性 スワームチェンジ 性格 陽気 @食べ残し
サウザンアロー、身代わり、とぐろを巻く、蛇睨み
実数値 変身前 213-121-146-x-116-158
変身後 321-121-146-x-116-147
努力値 236-4-36-0-4-230
Sは最速霊獣ランド抜きHは16n-1残りをB。イベルをあまり選出しない+ザシアンとマーシャドーではHBゴツメ日ネクに勝てない為採用。ヌオーがほとんどいないのでザシアンの苦手な相手に投げるといい感じに仕事をしてくれた。本構築には起点作成要員がいないので有利な相手に投げて積みにいくルートを取っていた。
6 カイオーガ
特性 雨降らし 性格 図太い @ゴツゴツメット
熱湯、冷凍ビーム、雷、瞑想
実数値 207-x-154-171-161-112
努力値 252-0-236-4-4-12
S4振り90族抜きのほぼHB特化。あまり選出しなかったが並び的にはスカーフにも見えるので相手の選出をゆがませていたはず。
【選出パターン】
A .グラードンorイベルタル+B.ザシアン+C.マーシャドーorジガルデorカイオーガ
の形が基本になる。ダイマして強い枠をAとしザシアンをBそしてダイマしなくても強い枠をCとする。
一番強い動きは初手ダイマで相手を1以上倒してからザシアン+マーシャドーで詰めていく戦い方。あまり交換をしないので動かし方がシンプル。
グラードンでザシアン、黒バド、ホウオウ、イベルタル場合によってはカイオーガにも勝ててしまうのでイベルタルよりも選出回数が多かった。
逆にイベルタルを選出するパターンはカバルドン、ラグラージみたいなグラードンが不利な起点作成のポケモンに対して身代わりでテンポを場合になる。
ザシアンはよっぽど通りが悪くない限り選出する。
Cはマーシャドーが一番選出率が高いが相手に日ネクがいる場合はザシアン+マーシャドーで倒し切れないのでジガルデを選出。カバルドンにほぼ当たらなかったのでカイオーガはあまり選出しなかった。
【シーズンを終えて】
レンタル構築では修正しているが、マーシャドーを耐久振りにしていたために削れた状況のミラーを3回ほど落として負けてしまった。後は能力変化を確認せずに負けるみたいな試合が結構多かったので反省。構築自体使用感がよかっただけにもったいないことをしてしまった。タスキ黒バド+ホウオウにメタを張れば勝ち数を稼げることに気づけたことが結果に繋がったと思われる。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
#ポケモン剣盾 #S34 #グラードン #ザシアン #マーシャドー #イベルタル
#ジガルデ #カイオーガ
マッギョ単体考察
どうも、ぎょんさむ申します。
7月1日に投稿した構築記事内で紹介したマッギョについて掘り下げていこうと思いますのでよろしければお付き合いください。
【採用理由】
まずはじめに採用理由から。結論から書くとカイオーガを誘いつつもサンダーに後投げが可能。S31で使用した構築だがカイオーガに弱そうな並びにしてある。カイオーガが初手に来ることもあったががサンダーも刺さっているためサンダーが初手に来てしまうことがあった。カバルドンとラグラージに似た性能で飛行耐性があるポケモンという条件にマッギョが該当した。
【使用感】
使用感は大半の構築に対して選出が可能で腐らなかった。サンダーとザシアンに対して後投げが可能という替えの効かない個性があるため成せる芸当である。どちらかと言えば先発で起点作成させるよりは受け出ししてアドを取る使い方の方がつよいかもしれない。
欠伸ステロが使える起点作成地面枠との比較
耐久値の比較(HB 特化、HD 特化、総合耐久はその合計と仮定する。耐久指数はH×BorDの実数値で計算。)
物理耐久
カバルドン(40,205)>ラグラージ(32,292)>マッギョ(32,184)
特殊耐久
マッギョ(35,858)>ラグラージ(32,292)>カバルドン(29,240)
総合耐久
カバルドン(69,445)>マッギョ(68,040)>ラグラージ(64,584)
数値で比較してみるとライバルたちといい勝負である。次にカバルドン、ラグラージより優れている点と劣っている点。
優れている点
電気タイプがあることで飛行に耐性がある点。マッギョの一番の強みは選出枠の圧縮が可能な点だと思う。例えば相手にサンダーザシアンがいる場合に一般枠での物理受け、特殊受けを採用している場合にこちらは禁止伝説1枚+受け2枚か禁止伝説2枚+受けどちらか1枚みたいな選出になってしまう。(禁止伝説を選出しない=弱いというわけではない)この2パターンの選出はパワーが落ちたり、どちらかに薄くなってしまうという弱点がある。そこでマッギョを採用すればマッギョ+禁止伝説2枚選出の選択肢ができる。出し負けをケアしながら起点作成できる点は他2体に勝っている。あとは浮いてるポケモンにそこまで弱くない。(ランドロスは無理)
劣っている点
一番良くないところが1ターンで確実に起点回避可能な技が無いところ。吹き飛ばしやクイックターンが無いので隙を見せてしまうときがある。(ボルトチェンジは覚えない)あとは弱点が多い。
【どのルールで強いの?】
竜王戦ルール、GSルールといった禁止伝説+ダイマ有りの環境で真価を発揮する。主にザシアンがいることで評価を上げているのではないか。ザシアン+サンダーがいないならカバルドンかラグラージでいい。
【改良の余地】
カイオーガを誘いつつザシアンとサンダーに対する誤魔化しのために採用したが、強い調整や相性のいい並びはまだまだあると思う。使用していた感じヌオーより少し遅いのでヌオー抜きくらいなら性能を大きく損なわずに運用できるかもしれない。
【最後に】
たまに構築のラストピースに使用率の低いポケモンが採用できそうなことがあるのですが、想像以上に活躍したのでまとめてみました。カバラグマッギョで欠伸ステロ御三家を名乗っていいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。