S34 最終 712位 R1803 進撃グラザシシャドー

こんにちは、ぎょんさむです。

S34にて最終3桁&自己最高順位を達成したので記念に投稿します。

f:id:GSmoba:20221002100507j:image

※10/7くらいまで公開しておきます

 

TNまいこ 最終 712位 最終レート1803

 

f:id:GSmoba:20221002095211j:image

【構築経緯】

シーズン終盤に黒バドやホウオウが増えてきた印象でザシアンが通しずらい印象だった為まずはこの2匹に殴り勝てるポケモンを探すところからスタートした。そこでシャドクロチョッキグラードンが強いとのことでフォロワーさんから某対戦強者の方の構築記事を紹介してもらった。あとはマーシャドーも黒バドホウオウに対して致命傷を与えられるので起用した。あとは構築の基本となるイベルタル、ザシアン採用。次にステロ持ちや相手の選出に圧を与えるカイオーガを採用。最後にザシアンに後投げされる日ネクに後投げからこちらのペースに持ち込めるジガルデを採用して構築が完成した。

 

ポケモン紹介】

1 グラードン

 

特性 日照り  性格 意地っ張り @突撃チョッキ

断崖の剣、ヒートスタンプ、雷パンチ、岩石封じ

実数値 207-209-161-x-118-115

努力値 252-156-4-0-60-36

 

今回の構築の主軸。強すぎてイベルタルが置物になりかけてた。耐久はダイマすると特化珠イベルのアークを2回耐えて返しのダイサンダーで倒せる。オーガも特化珠みたいな相手じゃなければ勝てる(素早さ関係を見てアースとサンダーを使い分ける)。Dアップで要塞化すれば相手の後続にがんぷうを当てたりできておいしい。元記事はシャドクロ採用だったがホウオウの処理が楽になる+黒バドがタスキしかいないのでこの構成になった。

2   ザシアン(剣の王)

 

特性 不撓の剣 性格 陽気 @朽ちた剣

巨獣斬、じゃれつく、剣の舞、電光石火

実数値 191-192-14-x-136-220

努力値 188-12-52-0-4-252

 

よくいる最速HSベースのザシアンに強いザシアン。ゴツメオーガをあまり選出しないので相手のザシアンを処理するためにこの型にした。

 

3 マーシャドー 

特性 テクニシャン 性格 意地っ張り @気合いのタスキ

シャドースチールインファイト、影打ち、岩石封じ

実数値 165-194-101-x-110-177

努力値 0-252-4-0-0-252

 

シーズン序盤に使用していたがステロ環境になったことで腐りやすくなっていたので終盤まで構築に入れていなかった。環境の変化を見て刺さっていると思ったので採用。黒バド、ホウオウ、ザシアン及びコピーザシアンなどを倒して活躍してくれた。能力奪取で積みをリセットする動きも強かった。

4 イベルタル 

 

特性 ダークオーラ 性格 臆病 @命の珠

悪の波動、デスウイング、熱風、身代わり

実数値 207-x-128-172-119-158

努力値 44-0-100-164-4-196

 

ヤタピイベルの流用個体。硬さは特化巨獣石化をほぼ耐えるくらいの硬さで最速霊獣ランド抜き残りC。ほとんどグラードンを選出していたので選出率低め。グラードンが苦手な状態異常撒きに投げていた。

5 ジガルデ

 

特性 スワームチェンジ 性格 陽気 @食べ残し

サウザンアロー、身代わり、とぐろを巻く、蛇睨み

実数値 変身前 213-121-146-x-116-158

    変身後 321-121-146-x-116-147

努力値     236-4-36-0-4-230

 

Sは最速霊獣ランド抜きHは16n-1残りをB。イベルをあまり選出しない+ザシアンとマーシャドーではHBゴツメ日ネクに勝てない為採用。ヌオーがほとんどいないのでザシアンの苦手な相手に投げるといい感じに仕事をしてくれた。本構築には起点作成要員がいないので有利な相手に投げて積みにいくルートを取っていた。

 

6 カイオーガ

 

特性 雨降らし 性格 図太い @ゴツゴツメット

熱湯、冷凍ビーム、雷、瞑想

実数値 207-x-154-171-161-112

努力値 252-0-236-4-4-12

S4振り90族抜きのほぼHB特化。あまり選出しなかったが並び的にはスカーフにも見えるので相手の選出をゆがませていたはず。

 

【選出パターン】

A .グラードンorイベルタル+B.ザシアン+C.マーシャドーorジガルデorカイオーガ

の形が基本になる。ダイマして強い枠をAとしザシアンをBそしてダイマしなくても強い枠をCとする。

一番強い動きは初手ダイマで相手を1以上倒してからザシアン+マーシャドーで詰めていく戦い方。あまり交換をしないので動かし方がシンプル。

グラードンでザシアン、黒バド、ホウオウ、イベルタル場合によってはカイオーガにも勝ててしまうのでイベルタルよりも選出回数が多かった。

逆にイベルタルを選出するパターンはカバルドンラグラージみたいなグラードンが不利な起点作成のポケモンに対して身代わりでテンポを場合になる。

ザシアンはよっぽど通りが悪くない限り選出する。

Cはマーシャドーが一番選出率が高いが相手に日ネクがいる場合はザシアン+マーシャドーで倒し切れないのでジガルデを選出。カバルドンにほぼ当たらなかったのでカイオーガはあまり選出しなかった。

 

 

【シーズンを終えて】

レンタル構築では修正しているが、マーシャドーを耐久振りにしていたために削れた状況のミラーを3回ほど落として負けてしまった。後は能力変化を確認せずに負けるみたいな試合が結構多かったので反省。構築自体使用感がよかっただけにもったいないことをしてしまった。タスキ黒バド+ホウオウにメタを張れば勝ち数を稼げることに気づけたことが結果に繋がったと思われる。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

ポケモン剣盾 #S34 #グラードン #ザシアン #マーシャドー #イベルタル 

#ジガルデ #カイオーガ